B2-04:【発音】文法の基礎

タスクIDB2-04
レベルLv.02
レベル目標中国語の文法基礎について、 ①理論を理解し、 ②発音トレーニングを行い、中国語の語句と文を発音できるようにします。さらに、 ③瞬間中作文トレーニングを行い、文法基礎を使えるようにします。
タスク目標文の発音の習得
学習形式発音トレーニング
タスク完了想定時間
/1サイクル
20分(必要に応じて〜40分)
推奨サイクル数3サイクル
タスク教材「PaoChai文法基礎320文」 文ID(ハンドアウトに記載)の001〜012の12文
※お渡ししているハンドアウトをご利用ください。
她是北京人。他不是公司职员。她也是导游…となります。

※320文のネイティブ音源(004の文)「我们都是游客。」の「是shi4」が4声に聞こえないかもしれません。この「是shi4」はたしかにそこまで明確に4声で読まれていませんが、緩やかに下がっており4声です。このように弱めに発音されることもあると理解しておきましょう。学習者の方は、明確な4声で読んでください。
タスク内容
(完了条件)               タスク内容
(完了条件)             タスク内容
(完了条件)    
次の【1】〜【3】を完了させます。  
【1】精読
タスク教材(中国語の文)を前のタスクで理解した文法の「知識」を基に、構造と意味を理解してください。
※単語を入れ替えて違う意味の作文に応用できるように、文の構造を理解しましょう。
例えば「她是北京人。」であれば、動詞「是 (〜は〜です)」と人称代名詞「她(彼女)」と名詞「北京人(北京出身の人)」で「彼女は北京出身の人です。」という意味になると理解します。「她(彼女)」を「他(彼)」や「小王(王さん)」などに置き換えたり、「北京人」を「南京人(南京出身の人)や「学生(学生)」に替えて応用できるようにしましょう。

【2】発音トレーニング
タスク教材(中国語の文)について、意味を理解しながら何度も発音してください(発音トレーニング)。「タスク完了想定時間」の間、何度も繰り返してください。

※極端にゆっくりでもいいのでLv.01で習得した母音、子音、声調をできるだけ正確に出すことを心がけてください。
※自分で発音する前に、必ずネイティブの見本の音声を聴いてください。毎回最低5回は聴くことをおすすめします。

▼見本音声はどこにある?👇️
スプレッドシート「W◯シート」各タスク行(例えば、B023)のO列にURLがあり、ダウンロードしたり聴いたりできます。スマホで聴きたければコーチに頼んで送ってもらいましょう。

【3】録音提出
トレーニングの最後(「タスク完了想定時間」の最後の方)に自分の発音を録音し、コーチに提出をすればタスク完了です。

文の発音トレーニングの録音は、全ての文を2回ずつ読んでください。
K023であれば、1から12の文を全て2回ずつ読みます。1を2回読んで(她是北京人。她是北京人。)、2を2回(他不是公司职员。他不是公司职员。)…という感じです。(言い間違いをしたら、3回以上読んでも構いません。)
※30分のトレーニングの成果として、自分の発音の習得状況のテストとして「録音」に取り組みましょう。30分が短い場合、さらに時間をかけて取り組んでもOKです。

※録音はテストだと思って臨みましょう。実力が反映されないので、お手本音声の手がかり無しで録音してください。(以下は基本、禁止:①見本音声を流しながら録音、②見本音声を聴いた直後すぐに録音、③都度都度録音を止めて、お手本を確認しながら録音)
■学習のポイント6点
発音トレーニングの際に以下を意識してください。
ポイント01【口の形を意識】動画でネイティブが発音している音と口の形に注目してください。手元に鏡を用意して自分の口の形を確認しネイティブの真似をしながらトレーニングしましょう。
ポイント02【大きな声で】お腹から大きな声を出ししてください。大きい声の方が特徴を出しやすくなるので相手に伝わりやすくなり、さらに自分の声をモニタリングしながら学習できます。
ポイント03【特徴をオーバーに】声調や子音母音は、自分が理解している特徴をオーバー過ぎるくらいに発音練習しましょう。(aは口を大きく、uは口を丸めて突き出す、yiは口をしっかり横に引く、有気音無気音やchとqの違い、2声は大きめに上げる等)
ポイント04【類似の音節との違いを意識】似ている音節或いは声調との違い(例えば、chenとcheng、angとengとongなど)を明確に区別しましょう。
ポイント05【反復が絶対に必要】発音の技術は一朝一夕では身につかないことを理解し、身体(主に口や舌)で反復してなじませましょう。
ポイント06【意味行為を意識】発音する文の使用場面を思い浮かべて、意味を相手に伝える行為として「発話」する意識で音読しましょう。