タスクID | B019-1 ※B019-1はB019がまだ難しい場合のタスクです |
レベル | Lv.01 |
レベル目標 | 中国語の発音基礎について【理論】を理解し、【トレーニング】で身につけます。 (前半)→410音節表 (後半)→声調20パターン |
タスク目標 | 発音基礎(声調20パターン)の習得 |
学習形式 | 発音トレーニング |
タスク完了想定時間 /1サイクル | 30分 |
推奨サイクル数 | 5 |
タスク教材 | タスク教材は、本ページの最下部にある20単語です。 (こちらに音源mp3あり。0.8倍速の20単語のネイティブ音源です。) |
タスク内容 (完了条件) | ①既に理解した発音の「知識」をもとに、タスク教材を何度も発音してください(発音トレーニング)。 ②発音トレーニングの最後(「タスク完了想定時間」の最後)に自分の発音を録音しコーチに提出をすればタスク完了です。 |
■学習のポイント
発音トレーニングの際に以下を意識してください。
- 【大きな声で】お腹から大きな声を出ししてください。特徴を出しやすくなるので相手に伝わりやすくなり、さらに自分の声をモニタリングしながら学習できます。
- 【特徴をオーバーに】声調や子音母音は、自分が理解している特徴をオーバー過ぎるくらいに発音練習しましょう。(aは口を大きく、uは口を丸めて突き出す、yiは口をしっかり横に引く、有気音無気音やchとqの違い、2声は大きめに上げる等)
- 【類似の音節との違いを意識】似ている音節或いは声調との違い(例えば、chenとcheng、angとengとongなど)を明確に区別しましょう。
- 【反復が絶対に必要】発音の技術は一朝一夕では身につかないことを理解し、身体(主に口や舌)で反復してなじませましょう。