B017:【トレーニング】発音基礎_軽声・変調・アル化

Sydney Harbor Bridge タスク
Sydney Harbor Bridge
タスクIDB017
レベルLv.01
レベル目標中国語の発音基礎について【理論】を理解し、【トレーニング】で身につけます。
(前半)→410音節表
(後半)→声調20パターン
タスク目標発音基礎(軽声・変調・アル化)の習得
学習形式発音トレーニング
タスク完了想定時間
/1サイクル
20分
推奨サイクル数5
タスク教材『日本人のための 中国語発音完全教本』
アル化:P91(CD:B-39)
軽声:P129-P130(CD:C-20,C21,C22,C23)
「一」の変調:P132(CD:C-29)
「不」の変調:P133(CD:C-31)

※上記の市販教材を購入している方もそうでない方も、お渡ししている「発音トレーニング基礎」紙ハンドアウト(9-10ページ)にまとめているので参照ください。 9ページの冒頭に書かれたhuar huar…から開始し、10ページの右下の最後のma huまでが学習範囲です。最後に各2回ずつ順番に読んで録音提出してください。
※アル化の説明や見本をご希望の場合は、こちらのページを参照してください。
タスク内容
(完了条件)
①既に理解した発音の「知識」をもとにタスク教材を何度も発音してください(発音トレーニング)。

②発音トレーニングの最後(「タスク完了想定時間」の最後)に自分の発音を録音しコーチに提出をすればタスク完了です。

■注意事項
※(今後全ての録音について)録音は、1タスクにつき1ファイルでお願いします。習得の程度を確認するためにも、いくつかのファイルに分けて収録せず、1タスクは(止めずに)1回の収録で録音してください。ただし、5分以上など集中力の問題で難しいものは、分割でもOKです。

※提出する音声ファイルの名前は、タスクの内容がわかる内容にしていただけると助かります。例えばt004のタスクなら、「t004」「4」「四声」「shisei」など簡単なもので構いません。


※発音の見本は、教科書やYou Tube動画など発音する人によって若干異なって聞こえることがあるかと思います。その場合は、「タスク教材」指定の見本を正解として、トレーニングをしてください。
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■学習のポイント

発音トレーニングの際に以下を意識してください。

  1. 【大きな声で】お腹から大きな声を出ししてください。特徴を出しやすくなるので相手に伝わりやすくなり、さらに自分の声をモニタリングしながら学習できます。
  2. 【特徴をオーバーに】声調や子音母音は、自分が理解している特徴をオーバー過ぎるくらいに発音練習しましょう。
  3. 【反復が絶対に必要】発音の技術は一朝一夕では身につかないことを理解し、身体(主に口や舌)で反復してなじませましょう。