タスクID | B014 |
レベル | Lv.01 |
レベル目標 | 中国語の発音基礎について【理論】を理解し、【トレーニング】で身につけます。 (前半)→410音節表 (後半)→声調20パターン |
タスク目標 | 発音基礎(410音節表)の習得 |
学習形式 | 理論&発音トレーニング |
タスク完了想定時間 /1サイクル | 30分~60分 |
推奨サイクル数 | 5 |
タスク教材 | 【中国語】発音基礎07:410音節表 ↑クリックして開いたページの内容がタスク教材です。 |
タスク内容 (完了条件) | ①タスク教材を読んで音節表の「知識」を理解しながら、同時に動画を見ながらネイティブと一緒に(早ければスロー再生してください)410音節表(お渡ししているA3の紙)を何度も発音してください(発音トレーニング)。 ②発音トレーニングの最後(「タスク完了想定時間」の最後)に自分の発音を録音しコーチに提出をすればタスク完了です。 ※見本動画では四声(第1声〜第4声)などで読んでいましたが、音声「録音」は全て第1声だけで行ってください。 ■注意事項 ※録音は、1タスクにつき1ファイルでお願いします。習得の程度を確認するためにも、いくつかのファイルに分けて収録せず、1タスクは(止めずに)1回の収録で録音してください。ただし、音節表は録音に15〜25分かかるので、難しければ2〜5ファイル程度に分割して録音してもOKです。 ※提出する音声ファイルの名前は、タスクの内容がわかる内容にしていただけると助かります。例えばb014のタスクなら、「b014」「14」「音節表」「014」など簡単なもので構いません。 ※発音の見本は、教科書やYou Tube動画など発音する人によって若干異なって聞こえることがあるかと思います。その場合は、「タスク教材」指定の見本を正解として、トレーニングをしてください。 |
■学習のポイント
発音トレーニングの際に以下を意識してください。
- 【口の形を意識】動画でネイティブが発音している音と口の形に注目してください。手元に鏡を用意して自分の口の形を確認しネイティブの真似をしながらトレーニングしましょう。
- 【大きな声で】お腹から大きな声を出ししてください。特徴を出しやすくなるので相手に伝わりやすくなり、さらに自分の声をモニタリングしながら学習できます。
- 【特徴をオーバーに】声調や子音母音は、自分が理解している特徴をオーバー過ぎるくらいに発音練習しましょう。
- 【反復が絶対に必要】発音の技術は一朝一夕では身につかないことを理解し、身体(主に口や舌)で反復してなじませましょう。