タスクID | B013 |
レベル | Lv.01 |
レベル目標 | 中国語の発音基礎について【理論】を理解し、【トレーニング】で身につけます。 (前半)→410音節表 (後半)→声調20パターン |
タスク目標 | 発音基礎(単母音(特殊))の習得 |
学習形式 | 発音トレーニング |
タスク完了想定時間 /1サイクル | 20分 |
推奨サイクル数 | 4 |
タスク教材 | PaoChaiオリジナルB013(このページの下部にあります) |
タスク内容 (完了条件) | ①既に理解した発音の「知識」をもとにタスク教材を何度も発音してください(発音トレーニング)。 ②発音トレーニングの最後(「タスク完了想定時間」の最後)に自分の発音を録音しコーチに提出をすればタスク完了です。 ※見本動画では四声(第1声〜第4声)全てで読んでいましたが、音声「録音」は全て第1声だけで行ってください。 ■注意事項 ※(今後全ての録音について)録音は、1タスクにつき1ファイルでお願いします。習得の程度を確認するためにも、いくつかのファイルに分けて収録せず、1タスクは(止めずに)1回の収録で録音してください。ただし、5分以上など集中力の問題で難しいものは、分割でもOKです。 ※提出する音声ファイルの名前は、タスクの内容がわかる内容にしていただけると助かります。例えばb013のタスクなら、「b013」「13」「特殊」「013」など簡単なもので構いません。 ※発音の見本は、教科書やYou Tube動画など発音する人によって若干異なって聞こえることがあるかと思います。その場合は、「タスク教材」指定の見本を正解として、トレーニングをしてください。 |
■学習のポイント
発音トレーニングの際に以下を意識してください。
- 【口の形を意識】動画でネイティブが発音している音と口の形に注目してください。手元に鏡を用意して自分の口の形を確認しネイティブの真似をしながらトレーニングしましょう。
- 【大きな声で】お腹から大きな声を出ししてください。特徴を出しやすくなるので相手に伝わりやすくなり、さらに自分の声をモニタリングしながら学習できます。
- 【特徴をオーバーに】声調や子音母音は、自分が理解している特徴をオーバー過ぎるくらいに発音練習しましょう。
- 【反復が絶対に必要】発音の技術は一朝一夕では身につかないことを理解し、身体(主に口や舌)で反復してなじませましょう。
以下、「PaoChaiオリジナルB013 」の内容です。
※お渡ししているハンドアウトにも同様の内容が書かれています。
「発音↓」を上から順に2回ずつ読みます。
※見本動画では四声(第1声〜第4声)全てで読んでいましたが、音声「録音」は全て第1声だけで行ってください。
番号 | ID | 母音カテゴリ | 発音↓ | |
1 | H04 | 単特_1 | er | er |
2 | H05 | 単特_2 | -i | zi |
3 | H05 | 単特_2 | -i | ci |
4 | H05 | 単特_2 | -i | si |
5 | H06 | 単特_3 | -i | zhi |
6 | H06 | 単特_3 | -i | chi |
7 | H06 | 単特_3 | -i | shi |
8 | H06 | 単特_3 | -i | ri |
※2〜8はB011(子音)のトレーニングと重複しますが、基本単母音6つと異なる「特殊な単母音」であることを確認するためここでもトレーニングしましょう。